マテリアルハンドリング、歩行者モデリング及びGISを使ったAnyLogicシミュレーションワークショップin JAPAN

2019年10月3日、4日に神奈川県川崎市で開催された本イベントでは、大変多くのお客様にご参加いただき、日本の産業及び学術におけるシミュレーションモデリングの重要性とさらなる発展を実証しました。なお、本イベントに参加された、既存ユーザー様と導入を検討いただいているお客様は次のとおりです:

デロイトトーマツ、富士ゼロックス、日立物流、ホンダ、JFEスチール、三菱日立パワーシステムズ、NIドライブ、日本シューター、野村総合研究所、パナソニック、PwC、SCSK、シャープ、静岡科学技術大学院大学、三井住友ファイナンス&リース会社、首都大学東京、東芝  (順不同敬称略)

テックサポートマネジメント有限会社有限会社主催の本イベントでは、AnyLogicのマルチメソッドシミュレーションモデリングアプローチ例として、エージェントベース及びディスクリートイベントを用いたマテリアルハンドリング, 歩行者シミュレーション、およびGISを使用したモデルに焦点を当て、お客様のニーズにあった適切なモデル構築方法ご紹介いたしました。

セミナー・ワークショップの写真

また、AnyLogicには石油やガス輸送、歩行者(人流)モデル、マテリアルハンドリング等の分野のモデル開発を促進する業界固有のライブラリを豊富に備えており、セミナーの中で、最新のモデル開発方法についてご紹介しました。その内容は次のとおりです:


これらの機能については、大変多くの企業に関心を寄せていただきました。最新のシミュレーションモデリングの動向を把握するには、マンスリーニュースレターに是非ご登録ください。

最後になりましたが、本イベントにご参加いただいたお客様にテックサポートマネジメント有限会社より感謝申し上げます。今後のAnyLogicシミュレーションイベントに参加希望の場合はイベントカレンダーをご覧いただければ幸いです。

その他ご質問等ありましたら、お気軽ににお問い合わせいただければ幸いです。

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