AnyLogicとAnyLogic Cloudのアップデート:実験、AGV、およびRoad Library

AnyLogic 8.7とAnyLogic Cloudは、3月末にアップデートされました。AnyLogic 8.7.3およびAnyLogic Cloudのアップデート概要は次のとおりです:

  • 新しい密度マップ機能。マップは現在の瞬間の密度だけでなく、指定された期間の平均も表示できるようになりました。例えば、店舗の人数の1時間ごとの変化や、シフトごとにワークショップエリアを移動するフォークリフトの平均数を追跡できます。これを行うには、マップ設定で、Time periodパラメーターのSliding windowオプションを選択します。

    密度マップを使用すると、歩行者、フォークリフトやAGVなどの輸送車の流れの密度を推定できます。詳細については、 AnyLogic Helpをご覧ください。



このクラウドモデルを実行し、モデル内でAGVがどのように機能するかをご確認ください。



  • 新しいRoad Traffic Library機能。AnyLogic APIでは下記が可能です:

    1. Stop lineエレメントのqueueSize()関数を使用して、停止線の前の車の数を数えます;
    2. Lane ConnectorIntersectionエレメントのtraffic()countCars()、およびresetStats()関数を使用して、交差点を通過した車の統計を収集します;
    3. CarRouteエレメントのgetRoute()getRoads()getIntersections()、およびgetLength()関数を使用して、車のルートの長さ、および車が走行した道路と交差点を見つけます;
    4. VehiclegetAverageSpeed()関数を使用して、車両の平均速度を取得します;
    5. VehiclenCarsOnLane()関数を使用して、車線内の車の数を数えます。
  • AnyLogic Cloudでの実験用API。AnyLogic Cloudの商用バージョンでは、APIを使用してMonte Carlo 1st orderおよびVariation with Replications実験を実行できるようになりました。Java(ドキュメント)とPython(ドキュメント)でその方法をご覧ください。または、Cloud機能と分析ブログでこれらの実験の詳細をご覧ください。

AnyLogicについて質問がある場合は、以下に投稿するか、 Stack OverflowフォーラムおよびLinkedInフォーラムに投稿してください。

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