AnyLogic 9の開発情報-新しいインターフェイスとツールバー

AnyLogic 9の特徴をご紹介するブログ記事として、モデルとAnyLogic Cloudの完全な統合、および新しいコネクタ部品のご紹介については、すでにご紹介しました。今回は、ツールバーの新しいバージョンが現在のものとどのように異なるかをご紹介します。

ここで説明する更新の一部はAnyLogic 9リリース後に実装されることに注意してください。

ツールバー

新しいツールバーを使用すると、モデル内を移動したり、オブジェクトを描画して配置したりするなどの作業モードを表示できます。また、良く使用するAnyLogic関数へのより高速なアクセスと、AnyLogic Cloudでのモデルの起動も可能になります。AnyLogic 9では、パネルをカスタマイズして、最も頻繁に使用するオブジェクトに簡単にアクセスできるようにすることができます。

ツールバーの外観-旧版と新版:

AnyLogic 8のツールバー。

AnyLogic 8のツールバー。

AnyLogic 9のツールバー。

AnyLogic 9のツールバー。

パネルの左側には、AnyLogic設定、モデルおよびプログラム内での検索、現在の動作モードの表示などの主な機能が含まれています。同じ領域に、Agentパレットの要素(パラメータ、変数、イベントなど)があり、それらにアクセスしやすくなっています。ここから、ユーザーはモデルの表示領域を制御することもできます。

AnyLogic 9ユーザーは、モデルの変更をワンクリックでAnyLogic Cloudにアップロードできます。これを行うために、パネルの右側に転送ボタンとモデル起動ボタンを配置しました。ここから、モデルページに移動して、AnyLogic Cloudでの実験のリストを確認することもできます。

パレット

新しいバージョンでは、パレットでの検索を簡素化します。ライブラリを他の要素から分離し、パレット内で検索する機能を追加します。これにより、ユーザーはモデルを作成するときに必要なアイテムをすばやく見つけることができます。

現在、AnyLogic 9に追加される、他の機能の実装に取り組んでいます。 その前に、新しいインターフェイスの動作を下記ビデオで見てみましょう。また、以下にコメントをいただければ幸いです。


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