AnyLogic 7.3.に道路交通ライブラリーが追加されました

新機能のご紹介




  • 道路交通ライブラリー (Road Traffic Library)

新しい道路交通ライブラリーは、道路上の車両交通をシミュレートすることを可能にします。ライブラリは、道路上の車両移動の詳細なモデリングをサポートします。車両はそれぞれ、エージェントとして表現され、行動パターンを個々に持つことができます。モデル内で多様なライブラリを利用することができます:

- 規則に基づいた車両移動
- 信号、横断歩道およびジャンクションの優先事項
- パーキング
- 公共交通機関の動作

道路交通ライブラリは、ハイウェイ、一般道路、製造現場の車両、その他、車両を使用するシステム内の車両移動およびレーン移動等のモデル化に利用できます。交通量密度ツールは、道路網の負荷を分析することを可能にします。

  • 流体ライブラリー: 新しいブロックと拡張機能を追加

流体ライブラリーとしてFluidPickup、FluidDropoff、MixTank及びProcessTank等のブロックを加え、さらに実行速度が高速化され、ダイナミックに再構成されたネットワークに対応できるように、根本的にライブラリ・エンジンを改善しました。流体ライブラリブロックは、保存されている量および流量に関する統計データを収集し、組み込みのデータベースに格納します。さらに流量変更によるカスタム反応、拡張APIおよび改良されたアニメーションを含みます。


道路交通シミュレーションモデル
  • データベースの改良

データベースからスケジュール、表関数、およびカスタム分布のデータを読み込むことができます。

  • モデル例

新しいモデル例をご覧下さい: City Square, Roundabout, Traffic Light Phases Optimization Chocolate Production, Crude Oil Pipeline Network.


ダウンロード

AnyLogic 7.2新しくなりました!

  • 内蔵のデータベース

AnyLogicモデルはビルトイン統合データベースが追加されました。入力データの読み込み、シミュレーション・アウトプット書き込みが可能です。モデルとデータベースをエクスポート可能になり、モデルのポータブル化とクロスプラットフォーム化に貢献します。新しいデータベースで、次のことが可能です:

- パラメータ値を読んで、モデルを形成
- エージェント人口をパラメーター化
- プロセス・モデルでエンティティ到着を生成
- 他のデータベースあるいはエクセル・スプレッドシートからデータをインポートして、容易に保管可能
- ログ・フローチャート・アクティビティ、イベント、状態遷移図、メッセージパスおよびエージェントバイオグラフィー
- リソース活用、待機、処理および移動時間
- 統計(データセット)の格納とエクスポート

  • Fluidライブラリー

新しいFluidライブラリーは、流体アイテムの貯蔵と転送を効率的にシミュレートすることを可能にします。

  • 歩行者のためのエスカレーターとジグザグ・キュー

アップグレードされたAnyLogic歩行者ライブラリーは、カスタマイズ可能なエスカレーターとジグザグキュー・オブジェクトに対応。

  • GISモデルに対応する鉄道軌道ルーティング・オプション

自動車、バイクおよびフート・ルーティングメソッドに加えて、AnyLogic GISオブジェクトは、鉄道軌道にも対応しました。



Gas Station Simulation Model
  • AnyLogicマークアップのシェープファイル変換

自動的にインポートされたシェープファイルのベクタグラフィックスをレール・ライブラリーの鉄道軌道用AnyLogicマークアップ・エレメントに変換

  • ライブラリ・ブロックとパラメーター用のポップ・アップ・ヘルプ

ライブラリ・エレメントあるいはパラメーター上にマウスポインタを保持することで表示されます


AnyLogic 7.1新しくなりました!


GIS機能(Tiled Maps)

  • モデルは、オンラインマップ(Google Map、Open Street Map等)にある都市、地域、道路網、オブジェクト(病院、学校、バス停留所)等、全てのデータにアクセスします。
  • 地図上にエージェントを置き、既存の道路あるいはルートに沿って移動させることができます。
  • 地図探索機能、あるいは新スペース・マークアップ・エレメント(GISポイント、GISルートおよびGIS区域)を利用して、モデルに必要なエレメントを作成することができます。
  • ダウンロードすると、タイルは保存され、オフラインで動かせます。



サプライチェーンとロジスティクス


GIS Features Video

他の

  • 再設計したブロック・アイコン(プロセス・モデリング、歩行者および鉄道ライブラリー)。
  • パラメーターとして時間、速度、スピード、長さ、加速およびエリア・ユニットを定義する機能。例えば、エージェントのマイル/キロメートル毎時の速度、イベントのタイムアウトの時間の選択、移行、ソースブロックなどを設定することができます。
  • スペース・マークアップ・エレメントが更新され、エージェントの原寸大のアニメーションの比率の寸法を迅速に定義することを可能にします。
  • Java 8へ変遷: コレクション関連コードを著述するための最適なAPI。
  • モデル例の追加:空港と二つのターミナル、企業内教育GISおよび石油サプライ・チェーン。

AnyLogic7 より迅速に、より簡単にモデル構築できるようになりました!


AnyLogic 7シミュレーション、モデリング・ソフトウェア最新版がリリースされました。特徴は、マルチメソッドモデリング生成が容易になり、コード記述の負担が減少し、ライブラリーが一新され、その他ユーザビリティも大幅に改善されました。


この機会にAnyLogic 7をダウンロードして、より簡単になったモデル作成や新しい機能を体験してください!


異なるモデリング手法の統合



  • エンティティ、リソース、エージェントは一つの部品(オブジェクト)として扱えます。
  • エンティティはそれぞれの振る舞いを、主たるプロセスから分離して定義できます。
  • エージェントはコード作成を必要とせず、プロセスフローチャートを使用して動作させる事ができます。
  • システム・ダイナミックスとエンティティやエージェント間で、簡単に相互作用させてモデルを作成することも可能です。

新しいスペース・マークアップ・パレットおよびスペースの統一化



  • 新しいスペース・マークアップ・エレメントは、外壁、エリア、道路、接続点などの定義を簡単にできるようデザインされています。
  • 特定のマークアップ・シェイプには、倉庫、鉄道線路およびスイッチ等があります。
  • 人々、車両、荷台、建物、列車、設備は同じ3D空間で相互に作用します。
  • ネットワーク・ルーティング技術は、流通センターのような巨大な建物や棚等の効率的なモデリングが可能です。

新プロセス・モデリング・ライブラリー



  • エンティティのパラメーター、内部変数、アニメーション、統計をグラフィカルに設定できます。
  • リソースは、サービスや結論を導くためのサブプロセスを持つことができます。
  • エンティティは選択可能な様々なリソースセットや、特定のリソース・ユニットを要求できます。
  • AnyLogic 7は、タスクの優先順位、割り込み、予約、故障、ブレークとシフトをサポートします。
  • 従来の“Push”エンティティ・フローのみならず、”Pull”フローもサポートします。

歩行者ライブラリーの改良



  • 新採用のハイ・パフォーマンス・エンジンは、モデル・パフォーマンスに影響を与えることなく、何万或いはそれ以上のスケールの歩行者モデルを作成することができます。
  • 専用のマークアップ・エレメント(壁、障害物、サービス・ポイント、回転扉、待機所、行列、エスカレーター、階段および通路)で歩行者空間を簡単に作ることができます。
  • AnyLogic 7 の歩行者モデルは、マウス操作で簡単に開発でき、最低限のコード記述でモデル化可能です。

エージェント・ベース・モデリング



  • ウィザードを用いると、最小限のコーディングでAnyLogic7の単体のエージェント、エージェント人口、エージェント同士のリンクやネットワークを生成できます。
  • エージェント・ポピュレーション・ウィザードは、わずか数クリックでエージェントの設定ができるようになりました。
  • エージェント同士のつながりはグラフィック・オブジェクトを使って視覚化し、定義できるようになりました。

一般的なユーザビリティ改善



  • グラフィカル・エディター・ウィンドウは画面構成を最適化したことで、モデル開発環境をより広くしました。
  • 確率分布は特別なウィザードを使用して、より簡単に選択できます。
  • フローチャート部品は、追加すると自動的に他の部品と接続され、モデル開発時間を短縮できます。
  • ドロップダウン・メニューは、コーディング時間を短縮化しました。

カスタマイズできる3Dオブジェクト




AnyLogic 7には直ぐに使用できる多くの3Dオブジェクトがあります。建物、道路、鉄道、海上輸送、エネルギー資源、倉庫、病院、事務機器、オフィス用品、空港、スーパーマーケット関連、クレーン、CNCマシン及びその他のオブジェクト等、250を超える新しいアイテムが備わりました。さらに、3Dオブジェクトの色をカスタマイズすることができます。

AnyLogic 6からスムーズに移行



AnyLogic 6とAnyLogic 7の互換性。 AnyLogic 6モデルは、7で全て動作し、AnyLogic7の新技術は、スムーズな移行をサポートします。例えば、ポリラインと長方形でネットワークを定義すると、AnyLogic 7はそれを経路と接続点でネットワークに変換することができます(コンテキストメニューからConvert|To Network Elementsを選択)。

AL 6 to 7